メゾンブランドの雰囲気漂う上品かつモダンで快適さも併せもつスニーカーブランド
2021年からスタートしたフランスのシューズブランド「HELMS PARIS(エルムパリ)」。バルマンやジバンシィといったビッグメゾンでデザイナーを任された貝瀬幸司氏が、パリを拠点に立ち上げたブランドです。貝瀬氏はメゾンブランドで培ったデザイン性や生産背景をベースに新しいフレンチスタイルのスニーカーを確立し、登場するや否やフランスのプランタン、イギリスのセルフリッジズといった一流百貨店での取り扱いも始まりました。そのクオリティの高さは折り紙付きで誰もが知るフランスブランドの社長や世界のセレブたちも愛用しているほどです。またデザイン性や上質さだけでなく、スニーカーという製品のもつ快適さも追及した逸品なので、ずっと愛用したくなる新しいスタンダードスニーカーになること間違いなしです。
シンプルな中にこだわりが詰め込まれた大人のレザースニーカー「FLYING ACE」
みなさんご存じのとおり、近年ファッションのカジュアル化が進んでいます。平日にスーツを着なくなった方やネクタイをしなくなった方も多いのではないでしょうか。そんな服装の変化にともなって足元事情も変わってきています。今まではスーツに革靴が当たり前でしたが、セットアップやジャケパンにスニーカーを合わせるスタイルが主流になりつつあります。ここで問題になってくるのが、大人が安心して履ける高品質なスニーカーが見つからないということ。ナイキやアディダスに代表されるスポーツブランドのスニーカーでは満足できない、かといってジョンロブやウエストン、ビッグメゾンのスニーカーに大枚をはたくのもなんか違う、こんな意見の方が多いと思います。
そこでお勧めなのが、今季(23-24A/W)、日本に初上陸となるスニーカーブランドHELMS PARIS(エルムパリ)です。このブランドを立ち上げた貝瀬幸司氏は上記とまったく同じ考えから上質で快適なスニーカーの構想に入りました。そんなエルムパリのアイコンモデルでもあり、貝瀬氏のこだわりが詰め込まれたモデルが、今回ご紹介する「FLYING ACE(フライングエース)」です。ご覧のとおり、クラシカルなテニスシューズなのですが、柔らかく滑らかな質感でそのうえ傷のつきにくいスムースレザー(天然革)を採用し、細部までこだわって丁寧に仕上げることにより、スポーツブランドのスニーカーとは一線を画する“高級感のある佇まい”を生み出しています。
見た目はクラシックでシンプルなデザインですが、ひとつひとつ紐解いていくと随所にこだわりと上質さに繋がる理由が見えてきます。まずは貝瀬氏がこだわったブランドのアイコンとなるヒールおよびサイドウォールに施された2本のパッド入りラインです。この立体的な装飾を施すことは非常に難しく、厳選されたポルトガルの工場の中でも縫える職人は3人しかいないそうです。どの職人も嫌がる作業をさらに綺麗な曲線で仕上げる手間は計り知れないものがあります。実はこの工場、ウエストンのスニーカーも作っているらしくクオリティの高さは言わずもがなです。
次に天然の生ゴムを100%使用したアウトソールです。厳密に言うと染料の数%を除いての数字ですが、それでもほぼ100%です。触っていただくと分かるのですが驚くほど柔らかいです。クッション性に富み、歩行時の返りの良さ、そして雨天時のグリップ力は抜群。基本的にスニーカーはグリップ力があるのは当然です。しかし、だいたいのソールにはゴムを補強するためにプラスチックが混ぜ込まれているので、滑ってしまった経験もあるのではないでしょうか?エルムパリのスニーカーにはその心配はほとんどありません。
そしてもうひとつ、「靴の返り」についてもご紹介したい貝瀬氏のこだわりがあります。実はこのスニーカー、インソールとアウトソールの間に“鉄のシャンク”が挟み込まれています。柔らかい生ゴムのソールの変形を防ぐという点でも活躍しますが、それ以上にこだわったのが「靴の返り」です。返りが良い靴は歩行時、足を蹴りだす際に簡単に曲がります。ただし反発力が弱いので、そのあと人の力だけで足を蹴り出さなければなりません。この問題を解消したのが“鉄のシャンク”です。“鉄のシャンク”は反発力が強いので、蹴り出す際にバネのように戻り前に進む力がプラスされるのです。革靴にはよく使われていますが、コストが掛かるためスニーカーでこの作りはなかなか見ることができません。
もちろん履き心地も優れています。すっきりしたフォルムでありながら、ボールジョイントがしっかり確保されているので長時間歩いても疲れにくく、また外側同様、内側にも施された2本のパッド入りラインが優れたフィット感を生み出します。肉厚なEVAインソールが使われているので足裏のクッション性もばっちりです。側面には“ゴールドの5つ星ロゴマーク”が配され、絶好のアクセントになっています。
素材がよく、横幅もすっきりとスマートな外観に仕上げているので、ジーンズなどのカジュアルパンツはもちろんクリース入りのトラウザーズにも合わせられます。ジャンルレスで使えるユーティリティ性の高いスニーカーなので、どうやって料理するかは履く人次第。メゾンブランドのスニーカーに肉薄する雰囲気がありながらも、それと比べて良心的な価格設定になっているので自信を持ってお勧めします。きっと期待を裏切らない活躍をしてくれるはずです。
サイズ表
Size
表記(EU) | 対応サイズ | 全長 | 最大幅 |
---|
39 | 24.0〜24.5 | 27.0 | 9.8 |
---|
40 | 25.0〜25.5 | 27.5 | 9.8 |
---|
41 | 26.0〜26.5 | 28.5 | 10.0 |
---|
42 | 27.0〜27.5 | 29.0 | 10.2 |
---|
43 | 28.0〜28.5 | 30.0 | 10.4 |
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(単位: cm)
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メゾンブランドの雰囲気漂う上品かつモダンで快適さも併せもつスニーカーブランド
2021年からスタートしたフランスのシューズブランド「HELMS PARIS(エルムパリ)」。バルマンやジバンシィといったビッグメゾンでデザイナーを任された貝瀬幸司氏が、パリを拠点に立ち上げたブランドです。貝瀬氏はメゾンブランドで培ったデザイン性や生産背景をベースに新しいフレンチスタイルのスニーカーを確立し、登場するや否やフランスのプランタン、イギリスのセルフリッジズといった一流百貨店での取り扱いも始まりました。そのクオリティの高さは折り紙付きで誰もが知るフランスブランドの社長や世界のセレブたちも愛用しているほどです。またデザイン性や上質さだけでなく、スニーカーという製品のもつ快適さも追及した逸品なので、ずっと愛用したくなる新しいスタンダードスニーカーになること間違いなしです。
シンプルな中にこだわりが詰め込まれた大人のレザースニーカー「FLYING ACE」
みなさんご存じのとおり、近年ファッションのカジュアル化が進んでいます。平日にスーツを着なくなった方やネクタイをしなくなった方も多いのではないでしょうか。そんな服装の変化にともなって足元事情も変わってきています。今まではスーツに革靴が当たり前でしたが、セットアップやジャケパンにスニーカーを合わせるスタイルが主流になりつつあります。ここで問題になってくるのが、大人が安心して履ける高品質なスニーカーが見つからないということ。ナイキやアディダスに代表されるスポーツブランドのスニーカーでは満足できない、かといってジョンロブやウエストン、ビッグメゾンのスニーカーに大枚をはたくのもなんか違う、こんな意見の方が多いと思います。
そこでお勧めなのが、今季(23-24A/W)、日本に初上陸となるスニーカーブランドHELMS PARIS(エルムパリ)です。このブランドを立ち上げた貝瀬幸司氏は上記とまったく同じ考えから上質で快適なスニーカーの構想に入りました。そんなエルムパリのアイコンモデルでもあり、貝瀬氏のこだわりが詰め込まれたモデルが、今回ご紹介する「FLYING ACE(フライングエース)」です。ご覧のとおり、クラシカルなテニスシューズなのですが、柔らかく滑らかな質感でそのうえ傷のつきにくいスムースレザー(天然革)を採用し、細部までこだわって丁寧に仕上げることにより、スポーツブランドのスニーカーとは一線を画する“高級感のある佇まい”を生み出しています。
見た目はクラシックでシンプルなデザインですが、ひとつひとつ紐解いていくと随所にこだわりと上質さに繋がる理由が見えてきます。まずは貝瀬氏がこだわったブランドのアイコンとなるヒールおよびサイドウォールに施された2本のパッド入りラインです。この立体的な装飾を施すことは非常に難しく、厳選されたポルトガルの工場の中でも縫える職人は3人しかいないそうです。どの職人も嫌がる作業をさらに綺麗な曲線で仕上げる手間は計り知れないものがあります。実はこの工場、ウエストンのスニーカーも作っているらしくクオリティの高さは言わずもがなです。
次に天然の生ゴムを100%使用したアウトソールです。厳密に言うと染料の数%を除いての数字ですが、それでもほぼ100%です。触っていただくと分かるのですが驚くほど柔らかいです。クッション性に富み、歩行時の返りの良さ、そして雨天時のグリップ力は抜群。基本的にスニーカーはグリップ力があるのは当然です。しかし、だいたいのソールにはゴムを補強するためにプラスチックが混ぜ込まれているので、滑ってしまった経験もあるのではないでしょうか?エルムパリのスニーカーにはその心配はほとんどありません。
そしてもうひとつ、「靴の返り」についてもご紹介したい貝瀬氏のこだわりがあります。実はこのスニーカー、インソールとアウトソールの間に“鉄のシャンク”が挟み込まれています。柔らかい生ゴムのソールの変形を防ぐという点でも活躍しますが、それ以上にこだわったのが「靴の返り」です。返りが良い靴は歩行時、足を蹴りだす際に簡単に曲がります。ただし反発力が弱いので、そのあと人の力だけで足を蹴り出さなければなりません。この問題を解消したのが“鉄のシャンク”です。“鉄のシャンク”は反発力が強いので、蹴り出す際にバネのように戻り前に進む力がプラスされるのです。革靴にはよく使われていますが、コストが掛かるためスニーカーでこの作りはなかなか見ることができません。
もちろん履き心地も優れています。すっきりしたフォルムでありながら、ボールジョイントがしっかり確保されているので長時間歩いても疲れにくく、また外側同様、内側にも施された2本のパッド入りラインが優れたフィット感を生み出します。肉厚なEVAインソールが使われているので足裏のクッション性もばっちりです。側面には“ゴールドの5つ星ロゴマーク”が配され、絶好のアクセントになっています。
素材がよく、横幅もすっきりとスマートな外観に仕上げているので、ジーンズなどのカジュアルパンツはもちろんクリース入りのトラウザーズにも合わせられます。ジャンルレスで使えるユーティリティ性の高いスニーカーなので、どうやって料理するかは履く人次第。メゾンブランドのスニーカーに肉薄する雰囲気がありながらも、それと比べて良心的な価格設定になっているので自信を持ってお勧めします。きっと期待を裏切らない活躍をしてくれるはずです。
サイズ表
Size
表記(EU) | 対応サイズ | 全長 | 最大幅 |
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39 | 24.0〜24.5 | 27.0 | 9.8 |
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40 | 25.0〜25.5 | 27.5 | 9.8 |
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41 | 26.0〜26.5 | 28.5 | 10.0 |
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42 | 27.0〜27.5 | 29.0 | 10.2 |
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43 | 28.0〜28.5 | 30.0 | 10.4 |
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(単位: cm)
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